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2013年08月24日 (土) | Edit |
昨年の定例会において「基本計画議決条例」が制定され、本年4月から施行となっている、議会改革を具体化する取り組みとして、県行政の各分野の基本的な計画について、策定までに執行部と議論を深め、より施策の実現のために「ひろしま観光立県推進基本計画」を集中審議しました。

大きな目標として

総観光客数 5,893万人(平成24年)⇒ 6,100万人(平成29年)
外国人観光客数 68万人(  〃  )⇒ 90万人( 〃 )
宿泊者数 731万人 (  〃  )⇒ 770万人( 〃 )
観光消費額 3,356億円(  〃  )⇒ 3,600億円( 〃 )
来訪者の満足度 50.5%(  〃  )⇒ 55%(  〃  )

掲げられています。

集中審議のなかでは、色々な質問や意見が出されたところですが、審議結果がこの計画に反映されることを期待するものであります。

さて、前の計画では協働して取り組みための役割分担を明らかにすることを第一義としていましたが、今回の計画では、観光が成長を支える産業の一つになることを目指すこととされました。

ということは、観光客数を伸ばすことは当然ですが、やはり観光消費額を増加させ、企業の収益を上げ、ひいては観光が産業の成長を支えるしくみにしていこうということだと思います。

しかし、広島県の総観光客数は、平成6年のアジア大会開催から緩やかな増加傾向にあるものの、宿泊者数は約20年以上も700万人前後推移しています。

要するに、原爆ドーム・平和公園及び宮島を観光したあとは、他県に移動して宿泊しているということです。

何故か?

やはり、もっと地域の特色を生かした魅力ある観光地づくりの取り組みが必要だということです。

広島の魅力を再発見し、自ら掘り起こす努力が欠かせません。

また、国際観光の確実な推進として、「台湾」「中国」「フランス」の3か国を重点国として、集中的に取り組みこととしています。

ちなみに、平成24年に広島県を訪れた外国人観光客は、1位.アメリカ 2位.オーストラリア 3位.中国 4位.韓国 5位.フランス です。

ここも、中国は尖閣問題などで、しばらくは厳しい状態が続くので、ノービザとなった「タイ」とかASEAN諸国にも柔軟に対応していくことも求められると思います。

なにはともあれ、やはり一度広島を訪れた観光客が、「また、行きたい!」と、リピーターとして再び訪れることが、何よりも大事だと思います。

じゃらん宿泊旅行調査2012の宿泊旅行者の満足度ランキングは、広島県は21位となっており全国の中間位置にいます。

1位 沖縄県 2位 京都府 3位 北海道 4位 千葉県 5位 大分県

まさに「おしい!広島県」となっているのが現状です。

他県も観光に力をいれているなか、広島県もこれまで以上におもてなしの充実、観光人材の育成、情報発信の強化などなど、重点的・戦略的な取り組みをしていかなければなりません


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